うららkaブログ版

自分の覚え書きみたいなものかねぇ(容量枯渇のため画像は古いものから削除)
光熱費覚書2023
ラストショット
スターリンクトレインを撮りに行ったが玉砕(本年ラストショット)

 4月10日から八丈島での単身赴任が始まったので、私以外の家族が住む新座の家と、八丈島の賃貸住宅のデータ公開となります。

 まずは、新座の家。(家族3人+猫)
 昨年までは、ほぼエコウィルデータだったのですが、今年からは100%エコジョーズなデータです。
 電気まわりは、屋根上ソーラー+V2H+登録抹消したアイミーブ(つまり家庭用蓄電池)の組み合わせが効いている気がします。エコウィルがなくなって買電が増える筈のところをカバーしている感じです。

 右の数字は前年比。

買電 93,104円 +2,256円
売電 4,775円 +2,080円

ガス 119,569円 -34,233円
水道 27,673円 -6,300円

総発電量 2,555Wh +109kWh

売電量 503kWh +219kWh

買電+ガス-売電 207,898円 -38,569円

 私が居なくなるだけで、随分減るんだねえ。(昼間無人になりがちだもんね)
 システムが大きく変わるタイミングだったというのも大きいけどね。

 次に、八丈島。
 入居が4月10日だということと、来年、町の施策で1〜2月は水道料金が無料になることを、ここに記しておきます。きっと忘れちゃうから。(笑)

電気(12/17使用分まで) 40,627円
ガス(12/12検針まで) 20,455円(3,300円の補助適用後の料金)
水道(12/22検針まで) 7,975円
合計 69,057円

 ガスはプロパンです。
 給湯は、シャワーに使っているだけで、調理は小さいIHクッキングヒーターと電子レンジを使っています。
 電気は従量電灯Bの30A契約で、電気自動車への充電にも使っています。11月下旬くらいから、日照時間が短くなり、車載の415Wパネルだけでは賄えなくなりました。合計20kWhくらい充電したかな。
 八丈島では暖房が電気オンリーなので、冬の電気代は跳ね上がるだろうなぁ。

 Youtubeのチャンネル登録者数は、現在3,582人(+480)、売上は、87,729円(-48,323円)でした。
 八丈島へ移ってネタが厳しくなった割には健闘しているかな。(キャンプネタが無い!!)
 アマゾン広告の売上は、60,457円(+9円)でした。(アマゾンギフト券で支給)
 ブログの更新頻度が減ったのに、ほぼ同じってのは有り難い。

 地震のなかった日は、1/28、2/4、3/17、7/4、8/14、9/1の、6日間(前年同)。

 んでは、皆々様、よいお年を。(明日は船来ないんだってよー・悲)
| 発電関連(太陽光・エコウィルなど) | 18:48 | comments(0) | -
電気料金の値上げ、すごいね
電気料金
これが新料金

 電気料金が値上げになることは知っていたけど、具体的な数値までは把握していなかった。
 それが、東京電力から来ました。
 7/1からこうしたよん、という事後報告的なヤツね。
 八丈島は普通の従量電灯Bの30A契約ですが、新座の方は、とっくの昔に新規契約が打ち切られている「オトクなナイト10」という契約になってます。(22時〜8時まで安いって契約ね)
 従来と比較すると、

基本料金 1,320.00円 → 1,375.44円 +55.44円
昼間時間 最初の80kWhまで 24.99円 → 33.98円 +8.99円
昼間時間 80kWhをこえ200kWhまで 31.99円 → 41.96円 +9.97円
夜間時間 15.26円 → 29.19円 +13.93円

 新夜間料金が、従来の昼間料金より5円くらい高いってのが衝撃的っすね。
 うちにはソーラー+蓄電池(アイミーブ+V2H)があるので、昼間料金が80kWhを超えたことはないんだけど、超えたら恐ろしいな。
 ソーラー+蓄電池については、私が八丈島に居る関係で、スイッチボットなどを使ってほぼ全自動運用になっているんだけど(島からほぼ毎日動作確認してます)、もっと天候を考慮して運用すれば効率上げられるんだよなぁ。

 と、そんなことより、やっぱり八丈島のエアコン、出力全然足りてない。。。。。
 朝からずーっとつけっぱなしなのに、部屋の温度30度もあるやん。(嘆)
 スポットクーラー欲しいなぁ。(想像以上の貧乏暮らしになってます・笑)
 アマゾンの激安扇風機は役立ってます。

| 発電関連(太陽光・エコウィルなど) | 13:30 | comments(0) | -
新体制一ヶ月なご報告
電気料金表1
うちの電気料金表(おトクなナイト10)

 エコウィルからエコジョーズへ移行して、一ヶ月たった。
 でもって、アレコレ状況を記しておきます。

 高効率に使うキモは、ソーラーの利用とV2H(アイミーブ初期型を接続)ですかねぇ。
 まずは、その電気の話。
 うちの契約は、今では新規契約できない東京電力の「おトクなナイト10」。
 おトクなナイト10の昼間(8〜22時)の電気料金料金は、80kWhまでが24.01円、それ以上200kWhまでが31.99円なので、80kWh以下へ抑えるのが理想。一日あたり昼間は2.6kWhにしなければならない。
 夜間時間(22〜8時)は、15.26円/kWhなので、電力が必要なものは、その時間帯に使用してます。(食洗機、洗濯機、コーヒーメーカー、アイロンなど)
 この契約は、「2016年3月31日をもって新規ご加入の受付を終了」となっており、現在の夜間料金体系はこんな感じ。

電気料金表2
左のが「おトクなナイト10」に近い

 高すぎて、今から契約しないといけない人が気の毒なレベル。
 料金は、それ以外にも、それはそれは恐ろしい「燃料調整費」やら「再エネ発電賦課金」が加算されるんだけどね。(泣)

 余談はさておき、てことで、かなり細かく制御。
 V2Hは、稼働しておくだけで消費電力が大きいので、ソーラーの発電量が少ないときは停止しておかないと、まるまる電力が無駄になってしまうのだ。

7:59 夜間電力が終わるのでV2H起動
9:00 ソーラー発電量が増えるのでV2H停止
10:30 ソーラー発電量がV2Hへの充電レベル(約800Wh)になるのでV2H起動
13:30 ソーラー発電量がV2Hへの充電レベル以下になるのでV2H停止
15:00 ソーラー発電がほぼ停止するのでV2H起動
22:01 夜間電力が始まるのでV2H停止

 こんな細かい時間設定はV2Hの標準機能にはないので、貼り付けてあるSwitchBotによる制御です。
 1月は、だいたい上記スケジュールだったけど、日が高く長くなってくると、V2H稼働時間が伸びて行き、その分、深夜の充電が減って行く予定。(ピークはおそらく深夜充電ゼロ)
 アイミーブに残る電力残量を予測して、朝に80%くらいになるように、深夜に充電をセットしてます。
 スッカラカン(23%くらいで自動停止)だと、2:00-4:00の2時間で、80%くらいになりますが、だいたい一日1時間くらいの充電で済みました。(晴れの日多かったからね)

 でもって、結果、電気料金は16,893円(昼間30kWh、夜間453kWh)でした。
 昨年は8,380円(昼間28kWh、夜間401kWh)だったのですが、想定よりは少なかったです。
 エコウィルの発電が、例年の1月だと180kWhくらいあったと思うので、V2H効果は出ていると思います。充放電ロスは莫大ですが。(泣)
 金額がデカいのは、燃料調整費が6,274.17円、再エネ発電賦課金が1,666円もあるからで(昨年は-227.37と、1,441円)、値上げ恐るべし。
 昼間の使用電力が80kWh以下に抑えられて良かったです。
 と、いうか、昼間分が少な過ぎだったなぁ。80kWhに近付けるように調整しよう。

 次に、ガス。
 ガスは、東京ガスで、今月の請求も「エコウィルで発電エコぷらん」のままになっていました。
 先月、プラン変更の申込みはしたんだけどな。
 「エコジョーズと床暖房を使っている」というプランへ変更になるので、割引率は下がる筈。
 うちでは、暖房はガスがメインの電気併用で、灯油とかは使っていません。

 それはさておき、139立方メートル使用して、24,661円でした。
 ちなみに、去年は202立方メートル使用して、23,068円だったので、値上げ幅がキョーレツ。

 少し前に、東京都区部の消費者物価指数がニュースになっていたけど、電気代が24.6%増し、都市ガス代は39.7%増しなので、さもありなん。
 うちでは、電気+ガス料金が、前年比34%増しという結果になってます。(41,554円)

 ちなみに、屋根上ソーラーの発電量は136kWh(前年-6kWh)、うち売電14kWh(前年+10kWh)だったのですが、色々やりくり難しいやねぇ。

 資料は出揃ったので、節約やりくり生活、頑張ります。
| 発電関連(太陽光・エコウィルなど) | 09:08 | comments(0) | -
昨年のガス使用量と料金グラフ
ガス使用量
2022年のガス使用量グラフ(2021年との比較付き)

 覚書。
 東京ガスのサイトは、見やすいグラフを表示する機能があったのね。
 自前でグラフ化するより良いね。
 てことで、記録を残しておきます。

ガス料金
2022年のガス料金グラフ(2021年との比較付き)

 ところで、スマートメーターの情報を知るNature Remo E liteが、アマゾンのセールで14,800円になっているんだけど、導入したほうが良いのかねぇ。
 高すぎると思うんだけどなぁ。
 せめて一万円は下回らないと普及はしないんじゃないかなぁ。

 Nature Remo E liteで得られるデータでSwitchBotが起動できるのなら良いんだけどね。(Nature Remoの製品にスイッチを押すデバイスは無い)

| 発電関連(太陽光・エコウィルなど) | 17:53 | comments(0) | -
光熱費覚書2022
リモコン
給湯器リモコンの文字がデカくなって嬉しい

 値上げ恐るべし、な、一年でした。
 12/29にエコウィルを撤去してエコジョーズになりましたので、来年の統計は、大きく変化すると思われます。

 毎年恒例の覚書。(右の数字は前年比)

買電 95,360円 +32,187円
売電 2,695円 -4,749円

ガス 153,802円 +35,262円
水道 33,973円 -907円

総発電量 2,446Wh -22kWh

売電量 284kWh -500kWh

買電+ガス-売電 246,467円 +72,198円

 値上げ恐るべし。

 なんか笑っちゃうレベルなんですけど。
 これでも、電気、ガス、水道とも、前年より使用量を減らしているんだぜぃ。
 やれやれです。。。。。

 今後の課題としては、昼間の電気使用量を80kWhに抑えることを目標に、V2Hの夜間充電を極力少なくする方策をとっていきます。
 現在の価格差だと、夜間に充電した電力を昼間に使っても、経済的には得にならないんですよね。
 とはいえ、昼間の電気料金が32円(使用量が80kWh以上)になってくると、話は違います。

おトクなナイト10の料金(2022.12.31現在)
 夜間時間(22〜8時)
 15円26銭
 最初の80kWhまで 24円01銭
 80kWhをこえ200kWhまで 31円99銭
 上記超過 36円94銭

 エコウィルがあった場合は、昼間は30kWhくらいに抑えられたのですが(例えば先月だと昼間30kWh、夜間275kWh)、今後、昼間80kWh以下ってのは、かなり難しい。ソーラーの容量もV2Hに繋がっている電気自動車のバッテリー容量も少ないので。(泣)
 エコウィルって、月に200kWhくらい発電していたような気もするし。
 どうすっかなぁ。

 スマートメーターから受信するタイプの電力量計買ったほうが良いのかねぇ。

 Youtubeのチャンネル登録者数は、現在3,102人(+607)、売上は、136,052円(-15,524円)でした。
 アマゾンの広告の売上は、60,448円(+1,500円)でした。(アマゾンギフト券で支給)

 地震のなかった日は、5/15、7/4、8/5、27、11/7、12/17の、6日間(-2)。

 余談ですが、いよいよブログの画像領域が無くなってきたので(画像の合計サイズ:1010.15 MB / 1024.00 MB)、年明けに古い画像を数年分消す予定。過去行動検索は出来るよう、記事は消しませんが。(2007年5月からやってます)
 JUGEMって、画像データをまとめてダウンロードする機能ないんだよなぁ。(別の方法でデータは吸い上げてありますが)

 んでは、皆々様、よいお年を。

| 発電関連(太陽光・エコウィルなど) | 16:21 | comments(0) | -
エコウィル廃棄、通常給湯器へ交換
給湯器
リンナイの24号給湯器へ交換

 エコウィルが終焉間近というのは、先日も書いた。

エコウィル、終焉間近(2022.11.4)
http://akirak.ipm.jp/?eid=1329225

 562エラーだけでなく、252エラーも頻発。
 発電機はともかく、補助熱源機を含めた給湯システムに寿命がきました。
 発電機についても、3年毎の定期点検のタイミングだし。(15年なので9万円くらいかかるという話もあった)
 さらには、床暖房用のリモコンも、再び瀕死の状態になっていた。(4月に中古のに交換したんだどね)

床暖リモコン交換(2022.4.2)
http://akirak.ipm.jp/?eid=1329065

 てことで、本日、エコウィルを撤去、一般的な24号床暖対応エコジョーズ給湯器へ交換しました。
 もともと12/22に予定されていたんだけど、雨で延期になっていたのよ。スケジュール的には、エコウィルが停止している筈だったんだけど(定期点検指示のため)、動いていました。2年前に基盤を交換したからかな。

 設置後15年ってことで、給湯器としては標準的な寿命だと思われます。
 システムが、ノーリツからリンナイへ変わったので、床暖用のリモコンも交換です。

・本体 RUFH-E2405AW2-3(A)  173,242円
・マルチリモコン MBC-240V 28,320円
・据置台 WOP-6201A 12,640円
・排気カバー WOP-3301 7,760円
・床暖房用リモコン FC-09DR 12,480円
・CH止水栓B I-CHシスイセンB 688円×2個 1,376円
・止水栓B ICHJ-BSJ-1P 432円
・据置台固定金具 KGOP-SKK 1,600円
・転倒防止金具 ROP-TBK1 688円×2個 1,376円
・機器設置標準工事費(設置フリー 屋外壁掛)42,000円
・暖房接続工事費(2温度) 12,000円
・ドレン排水工事費 5,000円
・据置台設置費用 2,000円
・電気工事費  28,000円
・搬入搬出費 18,000円
・エコウィル撤去処分費 40,000円
出精値引 ▲13,499円
合計 372,727円
消費税 (10%) 37,273円
税込合計 410,000円(本体及びリモコン メーカー10年間保証付 ※10年保証キャンペーン対象商品)


 金利無料の12回ローンで契約しました。
 施工業者が近隣なのも安心材料かな。
 高いと評する人が居るかも知れませんが、エコウィル撤去手配が大変なんだよね。
 私は納得の金額です。

床暖リモコン
床暖房のリモコンも交換

電力量計
電力量計を設置


 エコウィル撤去に伴い家の使用電力がわからなくなってしまったので、用意してあった電力量計、Oregon ecoco EMS100Jを再稼働させました。

電力量計を別設置(2021.7.7)
http://akirak.ipm.jp/?eid=1328898

 さらに、どこからでも屋根上のソーラー発電量がわかるように、余っていたネットワークカメラを配置しました。

カメラ
脱衣所なので録画はしない(笑)

 さて、光熱費、どのくらい上がるのかねぇ。
 V2Hが、いよいよ活躍するようになるのかな。
 変換効率やら、V2H自身の消費電力やらで、夜間電力を蓄電して昼間に使うのは、殆ど得にならないどころか、むしろマイナスかも知れない、というのが悲しい。(今まではエコウィルがあったので深夜電力充電もやっていた)
 ちなみに、うちの電力契約は「おトクなナイト10」で、最近は、昼間約24円/kWh、22〜8時が約15円/kWhです。(昔は半額くらいだったのにねぇ)
 ソーラーの余剰電力を蓄電、という使い方なら良いのだろうけど。(売電は9.5円/kWh)
 厄介なのは、電気自動車のバッテリーが少なすぎると、ソーラーからの充電機能が立ち上がらないという「クソ仕様」があって、色々悩ましいっす。
 てことで、極力充電は避けつつ、それでも少しはしないといけない、という、まったくナンノコッチャな感じです。(さらに、2週間に一回普通充電で満充電にすることが推奨されているし・嘆)

 今回の給湯器が寿命を迎える頃には、家の寿命がきているような気がします。

| 発電関連(太陽光・エコウィルなど) | 13:27 | comments(0) | -
エコウィル、終焉間近
562エラー
時々「562エラー」出るし

 いよいよ、エコウィルの終焉が12月に迫っていて、給湯器の刷新を計画中。
 562エラー(たぶんセンサーエラー)頻発しているし。リモコンの「OFF/ON」だけで復旧するけど。
 ノーリツだと、より納期がかかり、オートタイプだと、より納期がかかるらしい。
 リンナイのフルオートを勧められているんだけど、ノーリツからリンナイへ替えると、使用に違和感でるんだろうか。
 ちなみに、こんな組み合わせ。

・本体 RUFH-E2405AW2-3(A)  173,242円
・マルチリモコン MBC-240V 28,320円


 エコウィルの撤去工事も含めて、総支払いは41万円(税込)なので、まぁ、こんなものかな、って感じ。
 過剰な値引きを求めるつもりはないのに、「フルオート高いからオートがいい」と返信したら、「オートは納期未定。フルオートのままで、ちょと値引き増やす」ってことで、上記値段になりましたとさ。Amazonだと、オートでも在庫持っている所あるんだけどな。(RUF-E2406SAWだけど)
 そもそも、最新型はRUFH-E2407AW2-3シリーズなので、2世代前の製品ってことになるんだけど、性能的には大差ないのだろうか。
 今なら、商品取り置きで工事はいつでもOKらしいんだけど(エコウィル停止後に工事)、さっさと契約すべきなんだろうか。
 もう一社、現地調査予定(11/10予定)の会社があるんだけど、電話での印象悪かったので、さっさと断ろうか、ちょと迷ってます。現地調査の日程が決まった後で、再度電話がかかってきて、仮見積もりの金額を上げてくるって、ちょとズルいと思った。

| 発電関連(太陽光・エコウィルなど) | 18:46 | comments(0) | -
光熱費覚書2021
V2H
今年の変革はV2Hとアイミーブの導入だな

 毎年恒例の覚書。(右の数字は前年比)

買電 63,173円 +2,445円
売電 7,444円 -1,766円

ガス 118,540円 -2,596円
水道 34,880円 -907円

総発電量 2,468Wh +54kWh

売電量 784kWh -186kWh

買電+ガス-売電 174,269円 +1,615円

 9月にV2H+EV(いわゆる家庭用蓄電池扱い品ですね)を導入したので、今後は売電ゼロを目指します。

 V2Hによる経済効果は、今の所、全く出ていません。夏には効果が出ると思います。
 光熱費の単価が上がったのがツライです。(特にガスの単価が上がってます)

 ガス料金が下がっているというのが驚きです。昨年から単価は上がっているし、後半は、前年比でかなり増えていたのに、前期の節約が効いたようです。

 Youtubeのチャンネル登録者数は、2,495人(+740)、売上は、151,576円(+38,368円)でした。
 アマゾンの広告の売上は、59,453円(-13,667円)でした。(アマゾンギフト券で支給された)

 地震のなかった日は、1/6、3/25、29、6/5、6、7/21、10/30、11/21の、8日間(-3)でした。

 んでは、皆々様、よいお年を。
| 発電関連(太陽光・エコウィルなど) | 18:42 | comments(0) | -
ソーラーのパワコン修理
基板
交換した基板

 V2Hの工事が終了した夜(9/9)、ソーラーのリモコンのボタンを押しても反応しないことに気がついた。
 シャープ製のソーラーのモノクロ表示リモコンは、ソーラー発電中は常時表示なんだけど、それ以外は、ボタンを押さないと表示しない仕様になっている。
 が。
 ボタンを押しても無反応。
 これでは、その日の発電量がわからないではないか。

 発注業者にメールで連絡したら、翌日、施工者がやってきて、「思い当たる所」2箇所を修正して帰っていった。
 一部、大幅に配線を修正しているところがあって(そのため一部が配電盤の外配線になった)、そんなに間違っとったんかい!!
 やれやれ、と、思ったが、直ればいいや、だったのだか。。。。。。

 駄目でした。
 夜間、状況変わらず。

 自分で色々調べたら、「夜間リモコンが使えなくなるのは停電時の挙動」ということがわかった。
 どっか、やらかしちゃっているんだろうなぁ。

 ソーラーはともかく、エコウィルが付いている場合の施工は初めてだと言っていたんだけど、それを理由にされても困るっての。(駄目なら最初に断れよ)
 廉価版V2Hの初期セッティング(業者用裏メニュー)にも慣れていない感じだったしなぁ。(高級版V2Hはスマホから設定できるんだけど廉価版V2Hは本体スイッチのみで設定する)

 再び、発注会社へメールで連絡。

 5日後の夜に、違う人が来てチェックしたんだけど、配線に問題はないとのこと。
 そうなってくると、原因がわからない。
「日を改めてシャープのサービンマンを連れてくる」、という話になって、解散。

 9/18に、シャープのサービスマンが来てくれることになったんだけど、台風の影響で雨が予想され、延期。
 本日(9/20)、やってきて、基板を交換して修理完了となりました。
 基板を交換したのでトータル発電量がリセットされてしましました。
 2007年11月に設置して、ここまでで、36,811kWh発電していました。(約14年)
 1kWhを21円と考えると、773,031円分ってことなのかな。そんな単純な話ではないけどね。(ちなみに設置費用は190万円)

 修理費用は、15年保証期間内ってことで無料でしたとさ。(V2H工事によって壊れた気もするんだけどね)

 最近、明らかに発電量が落ちているのですが、それについては、特に不具合は見られないとのことでした。残念。
 壊れるなら、15年保証期間中に、是非よろしく。(笑)
| 発電関連(太陽光・エコウィルなど) | 14:23 | comments(0) | -
我が家の2022年問題
エコウィル
一番の問題はエコウィル

 時間が有るので、個人期な「まとめ」(こういうのがあると再思考時便利)。

 2021年が、まだ半分なのに、悩ましいのは2022年問題です。
 この中古住宅へ越したのが2007年の10月で、来年、15年ということになります。(家は1983年製なので来年で39年)
 てことで、アレコレ寿命を迎えるんだよね。

 シャープ製のソーラーパネル一式の保証が15年なので、壊れるなら、ぜひ来年のうちに。

 一番の問題はエコウィルで、15年での定期点検は9万円くらいかかるという話もあるし(定期点検を受けないと停止します)、補助熱源機(通常タイプのガス給湯器)の寿命を考えると、来年中に、まるごと交換するしかなさそう。
 エコウィルを撤去して、エコジョーズタイプの給湯器を設置すると、40万円くらいかかるらしい。

 現在の電気の契約は、「おトクなナイト10」というもので、22時から8時までの料金が12.73円と安いかわりに、昼間の料金が26.49円(80kWhまでの1段目料金。2段目は35.29円)と、かなり高い。
 今までは、昼間は、ソーラーパネルの電力と、エコウィルによる発電で多くを賄ってきたんだけど、エコウィル撤去後は、夕方からの一番電力を使用する時間帯に、高い電気を買わなければならなくなる。
 ちなみに、例えば5月の電力購入状況は、昼間が38kWhで、夜間が133kWhと、圧倒的。
 エコウィルが止まると、昼間の使用量が100kWhは増えると思う。
 てことは、3,000円増くらいってことか。
 ん? たいしたことないか。
 ガス料金は下がるはずだから(「エコウィルで発電エコぷらん」から「暖らんぷらん+エコ割」になって割引率が下がるけどガス使用量は減るはず)、費用をかけて対策を立てるまでもない、ような、気もする。

 が。

 何かしたいんだよなぁ。
 以前、蓄電池導入を検討した時に、寿命10年なら57万円以下じゃないと元が取れないと試算した。

FIT終了と今後の給湯器対策を考える(2020.1.9)
http://akirak.ipm.jp/?eid=1328489

 それでもなお、何かしたいんですよオジサンは。
 日々の暮らしは、経済性だけじゃないっしょ。

 V2H(電気自動車の電池を家庭での消費にも組み込むシムテム)の導入コストがもっと下がると思っていたのに、全然下がらないよね。
 軽トレーラーを売却すればスペースができるので(サクランボの木は伐採する必要があるけど)、廃車した電気自動車とV2Hの組み合わせが魅力的なんだよなぁ。
 V2Hの設置のみでも補助金出るといいのにね。

 給湯に関しては、太陽熱利用にも挑戦したいし。
 それについても、先日書いたか。

我が家の次期エネルギー政策ってどうよ(2021.5.18)
http://akirak.ipm.jp/?eid=1328860

 うちのように、卒FITな家庭向けに、色々出てくるんじゃないかと期待していたんだけど、さっぱりだよね。
 あと一年、動きがあることを期待してます。
| 発電関連(太陽光・エコウィルなど) | 13:54 | comments(0) | -

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