覇気がないけどペロリ
帰る前日(26日)、早朝の散歩(6時半頃かな)は普通だったのに、その後、元気がなくなり、体がプルプル震えるようになった。
様子を見ていたんだけど、改善しないので、9時過ぎに、近くの動物病院へ連れて行った。
立ち上がろとしないので、半ば無理やりキャリーに押し込んで行ったんだけどね。
診察の結果「熱中症の症状はないし、軽い癲癇による疲労でしょう」とのことでした。(iPhone4sで動画を撮ってあったので見せた)
癲癇は「長く続くのでなければ問題ない」のだそうだ。何しろ老犬だしね。
前日、チビたちがラム肉をそれなりにあげたのもいけなかったんだと思う。(後で知った)
オチンチン周りが、まだらに赤くなっていて、キャンプの時に虫に刺されたのだろうと思っていたのだが「植物にかぶれたのだろう」とのことでした。
動物病院に連れて行く時は、血液検査とかされて、それなりに費用がかかることを覚悟していたのだが、聴診器あてて、触診、検温、で、終わり。
血液検査等、詳細な検査について聞いたんだけど「そこまでは必要ない」とのこと。「過去のフィラリアの影響で心臓に雑音あるけど大丈夫」とのこと。
歯茎の具合や、皮膚の状態で脱水症状が判るということで、具体的に色々教えていただきました。(商売上、いいのか!?)
毛の中に、ノミの糞が結構あったので(ノミの糞の見分け方まで教わった)、ノミの薬を処方してもらいました。(ノミ・ダニ予防は稀にシャンプーしているだけナノダ)
何かやってもらわないと「この先生、何で請求するの?」と思ったもので。
安くて驚いた
カードじゃなくて現金払いすれば良かったよ。
診察料請求し忘れてるレベルじゃん。(診察券の発行や会計も先生ひとりで全部やっているから間違いではないと思う)
ビリーくん、その日は、夕方まで、ぐったりしていたけれど、その後はすっかり回復したのでした。