2018.05.30 Wednesday
腕時計型トランシーバー
FIRSTEC FT-20 と その他モロモロ
特定小電力無線機です。
うちには、9chのSONY機が1台と、ALINCO機が2台。貰った20ch機が2台ある。(加水分解で表面がベトベトだったんだけど頑張って清掃した)
SONY機は、もともと4台あったんだけど、だんだん減っていって、今では1台のみ。久々に電源を入れたら、受信しか出来ない。(号泣)
ALINCO機2台は問題なし。SONYのスピーカーマイクが使えてとても便利。
貰った20ch機は、正常っぽいんだけど、音が酷すぎて萎える。イヤホンを繋ごうとしたらジャックが2.5mmタイプで絶望。(笑)
近々、クラブ活動撮影で要無線機な事態になりそうなので、色々悩む。
将来的には、BONX GRIPのような回線利用のシステムになっていくんだろうけど、現状では無線機が便利。
実は、アマ無線も持っていたりするのだ。(トランシーバーが2台あるけどコールは失効)
余談はさておき。
新たに20ch機を買ってもいいかな、と、悩んでいたところ、腕時計型を発見。
昭和世代にとって、腕時計型通信機ってのは、ある種の破壊力を持っている。
しかも、開封のみらしい中古がアマゾン出店店で2台セット6,980円だという。
2日悩んでポチリましたとも。
あまり評判は良くないんだけど、それはそれとして、ね。
実際には、イヤホンマイク運用になるだろうな。
流星号は呼ばないけどね。(昭和後期生まれなので良くは知らない・笑)
腕にはめ続けるかはともかく、ストラップ固定が基本構造の無線機って、落とす心配がなくていいと思うんだよな。たいてい、落として紛失か破損だから。
ただし、大容量リチウムイオンバッテリーを腕に装着するわけだから、もしもの際に素早く外せる訓練は必要ですな。(ふっ飛ばされたくないぞ)
テスト中にアンテナが折れちゃったので、メーカー問い合わせ中なんだけど、どうなりますやら。(報告は後日ね)
イヤホンマイクが専用品ってのも、マイナスポイントだな。
(2018.5.30追記)
アンテナ折れの修理代は、以下の通りとの回答がありました。(自己修理不可)
折れていても、一応使えているので(直してもまた折れそうだし)、様子見ます。
アンテナ: 500
技術料: 1250
送料: 700(地域によっては高くなります)
代引手数料: 300
小計: 2750
消費税: 220
合計: 2970円(送料が700円の地域の場合)